久留米市の中心市街地の六ツ門地区に新しくできた文化施設『久留米シティプラザ』。立上げ時、まちの人たちとプラザとをつなぐコミュニケーション・デザインで関わりました。工事中、仮囲いの壁に絵を描きました。地元の小学生が描いた夏の絵を貼る予定だったのですが、友人やまちの人達と一緒に楽しめたらと思って絵のない絵(フレーム)を描くことを提案しました。
今回、一緒にドローイングを行ったのは、長崎から宮崎友理子さん。「仕事でパブリックな場所に思いっきり落書きできるよ」と誘って。案の定、楽しんでくれました(ありがとー!)。