もう一つの時空の住人 木曜日なので森へ。土を掘る。 「そこに恐竜はいません」か 「そこに恐竜はいるかもしれません」か。 かける言葉一つで、彼の想像の世界(もう一つの時空)の中の住人になるか、 破壊者になるか変わってくる。 翻って、子どもの好奇心と想像力と創造性は、 遊び(PLAY)の中から育まれていく。 なので「遊びたい!」と言った時に、 できる限り誰かの想像の世界の住人にならないような環境を準備したいと思う。 PREV 岳集落のルルド NEXT ローマ法王と長崎